【名前】ブラン・ベルジェ【年齢】22歳【身長】162cm【種族】人間【所属】中央区【役職】少佐(裏戦闘員)【属性】リバ【特殊能力】ものづくりが好きだった事から弓矢を生み出せ、簡易的な追加効果(爆破・凍結など)を付与できる。折り畳めるゴツい弓(形状はアーチェリーに近い)。目視の範囲で追尾可能。弓が壊されると代用が見つかるまでほぼ無力で軽い体術のみ(故に近接戦の獣人を恐れ嫌ってる)。生み出した矢は24時間で消失する。【容姿】真っ白い髪で赤いメッシュが数箇所。右側の前髪は鼻が隠れる長さ。胸までの長さを細く束ねている。クリっとした丸い赤い目をしており、組織の白いコートを着ている。人格が変わると瞳が青くなる。【性格】普段自信がなくおどおどしている。自分じゃ勝てないと思っており獣人を怖がっている。常識人で苦労人気質。別人格に名が無い兄がおり、兄は獣人を家畜や畜生と軽蔑しており人間こそがトップであるべきという考え。交戦的だが替わる弟の身の安全を考えて無理な戦いはしない。根は優しい(弟談)。
【備考】元元帥が現役の頃の幹部の息子。父からのプレッシャーで幼少期のストレスから別人格が生まれた。母は二重人格のブランを気味悪がり、少しでも普通の子にしようと教育に力を入れた。記憶の共有は兄にのみ(兄の判断で共有可)で、主導権も兄の方が持っている。能力の差は無い。自信の無さと兄が居る所為か友人関係には疎い。弟の好きな物は和菓子・工作。嫌いな物は会議や会合。兄の好きな物は洋菓子・プラモ。嫌いな物は獣人・父。【SV】「あっ、僕ブラン・ベルジェです。よ、宜しくお願いします！」「み、南区の巡回ですか！？い、行きます！(こ、怖いぃ…)」「僕には兄が居るんです。僕の中に」『俺もブラン。なぁにかわいい弟と同じ名前で紛らわしいって？しょーがねぇじゃん名前無ぇもん』『おい、俺の前に立つなよ家畜が…』『アイツには俺が必要なんだ。だから生まれてきた』

【名前】横島 孝則(ﾖｺｼﾏ ﾀｶﾉﾘ)【年齢】32【身長】171【種族】人間【所属】中央区【役職】大佐 裏スパイ【属性】リバ【特殊能力】友好的な気持ちや好意的な発情を促す香りを発する。デメリットとして密室のみ有効。【容姿】参照画像より。大佐なのに身だしなみがきちんとはしていない。サングラスは常に付けている。一度、獣人に目を狙われた時の傷。やる気ない風を装ってるが、尋問や詰問等の口を割らせる為の好意的な服装。と周りには言っている。護身用として腰には拳銃が仕舞われてる。【性格】大らかでそれなりに面倒見の良い役職の大佐。身だしなみの悪さやフラフラとタバコを吸いに何処かに行ってしまう所から、"不真面目"の印象を与える。仕事ができない訳では無いが、基本的に物事を楽観的に考えているため、一部の同僚に性行為などが噂されている。また自分の自身のふしだらに気づいているが治す気はない。【備考】当時は能力を使わずに昇級を目指し、銃の腕を磨いていた。だがやはり能力を使わない事を教官に怒られ能力を使ってみせろと試験されることになり、使うと努力など全てが悲しいぐらいの速度で昇級することになる。そしてスパイとしても活動を要求される。流される事には小さい頃から慣れていた為か現状をただ揺蕩っている。【SV】「あ〜、横島 孝則って言うんでね。宜しくね〜。」「そう、気張らんと。おじさんは君と仲良くしたいだけなんよ。」「こんなおっさんの何がいいよ？止めておきな？君の為に言ってるんだよ。」「据え膳食わぬは男の恥よな。よしよし、可愛いなぁ。」「え？あ、おじさんはそっち側そんな上手くないからさ。あんま苛めんといて…。」

【名前】モニ・オレット
【年齢】20
【身長】153cm
【種族】獣人（うさぎ:ホーランドドロップ）
【所属】北区
【役職】幹部
【属性】リバ
【特殊能力or動物的特徴】隠せない大きく垂れたうさ耳と小さなしっぽ。高い跳躍力と瞬発力を持つ。蹴る力が強い。耳がとても良い。穴掘り、物を隠すのが得意
【容姿】灰色ウルフカットの髪。耳は黒っぽくグラデーションになっている。隠せないので外に出る時は大きな帽子をかぶる。真っ赤でハイライトのないつり目。うさぎの種類の中では体が小さい方で細身。インナー、大きめの羽織ものを羽織ってスキニーパンツ。鼻の上に大きな怪我のあとが着いている。左手に手袋をつけている。
【性格】お気楽能天気。肉食動物、草食動物、人間どれにしても対応はほとんど変わらず、いつでも誰にでも子供のような笑顔を振りまく。全肯定botのようになっている。自分の意見はほぼ言わない。肉食動物や人間は怖くは無いが、歳上のうさぎたちが怖い。
【備考】大量の兄弟の末っ子。北区の中でも治安が悪いところで育ったため、金も食料もなく、盗みをすること、野草を食べることはいつもの事だった。そんな環境で親が出した答えは共食いであり、途中で逃げ出した兄弟もいたが大体は食われ、兄弟が上から減っていき、最後の自分の前で亡くなったという。いい子にしていれば生きていけるっという考えの元、よく笑うようになり、よく鍛錬をするようになった。ストレスが高ぶると自分の指を噛む癖がある。足の速さを生かすため、小型のものを好む。14頃に盗みをしてる時に見つかり捕まえられたが当時の副隊長（他界済み）に免除するため軍に入った。今ではいつの間にか幹部まで上がってしまった。実はまだ生きているらしい5つ上の兄を探している。左利き。一人称:俺 二人称:君、○○君、あんた 三人称:君たち。好きな物はナッツや木の実。嫌いなものは熟しすぎた果実、味が濃いもの。馬鹿舌なので濃いものじゃなければだいたい食べられる。
【SV】「はぁーい？どぅもモニ・オレットっていいますよ。」「うん、俺もそれでいいと思う、とっても素敵な考えだよね！」「舐められちゃ困るね！俺のあんよでぼかーんしちゃうから、かくごしろっ」「マ、マ…？、なに、食べてるの…？」

【名前】茅森 香鹿(かやもり こうろく)
【年齢】26
【身長】140
【種族】エゾシカ
【所属】北区
【役職】草食獣人医師
【属性】リバ
【動物的特徴】凄まじい跳躍力と角に宿る再生能力、自分には使えないが他者を癒すことができる。角は万能の薬ではあるが薬に加工する技術と医学知識があってやっと扱える代物な上副作用がかなり強い。副作用は.....
【容姿】ふんわりとした焦げ茶の髪で肩より長いため雑にまとめて編み込んであるがいつも解けそう。服のサイズが合ってないのでぶかっとしていてだらしが無いが仕事をする時は腕まくりをして何とかやっている。目は真っ黒だが暗いところでは輝板を持っているので目に光が当たる事により目が黄色く淡く光る。あとまつげ長い。体型は細身に見えがちだがしっかり筋肉がある。そのため足の力はあるので足が早く高く飛べる。春頃になると角が取れるがそれまでは大きく立派な角が生えている。
【性格】一族から除け者にされていたせいで性格がひねくれて嫌がらせのために若くして軍医となり苗字を堂々と名乗っている。
金と身なりに無頓着だが清潔にはしてる。相手の種族問わずその相手自身をじっと観察し、一人一人に向き合う誠実さがある。だが本人はそれを当たり前だと思っている。頼られる事は嫌いじゃない。
無駄に怪我するやつは嫌い。
【備考】
好きな物:賭け事。特に麻雀や花札。タバコも酒も大好きでかなり強い。
嫌いなもの:唐辛子、シソ、ミョウガ、ニンニク、エゴマ、サトイモ。

彼は7歳程から一族の恥晒しとして扱われ始め山奥の蔵で一人大量の書物と共に住んでいた。この一族は本来巨体であり『自分自身への再生能力に富んでいて傷を自分で癒しながら持続力のある戦闘を得意とし、自身に再生能力を使うとその分角が小さくなるがその角すらもかなりのスピードで再生するのが脅威と見られていた種族』だが残念ながら産まれながら周りのように強靭で大きな体でもなく、戦闘には向かない為周りから卑下されて山奥の蔵に住むようにと除け者にされた。...彼は本来生まれ持つべき特異点を代償に他者への癒しに特化している。
だがそれに気づく頃には他者への関心が薄くなってしまった14歳である。小さい頃から戦うことより勉強にのめり込んでいたのもあり知識をつけて軍の医者を目指す。軍医になったのは18歳。
【SV】「わっち...ん"ん"ｯ！俺は茅森香鹿だ。よろしくな」
「あ、そこにあるのちょさんでな〜、まかすと危ねぇからよォ」「おっとこりゃいずいべな...逃げよか」「俺になんか用け？今取り込み中だげんよ」「っしゃあオラァ！！はい四槓子！四暗刻単騎三倍役満上がり頂きましたァァ!!!ひゃっほー！！！(医務室です)」「あ"？周りがどうの獣人がどうのじゃねぇんだよ。おめぇは何をなし得たいんだ...」

【名前】レノックス・ルイズ【年齢】24【身長】173【種族】イヌ科 イヌ属 ハスキー【所属】南区【役職】隊員【属性】リバ【特殊能力or動物的特徴】大きな牙、爪、嗅覚、聴覚
【容姿】黒髪に所々銀色の髪が混ざる黒に近いグレー髪色でゴワゴワした髪質。黒い瞳の色をしており常に睨みを利かしているが寝ぼけているだけの時もある。片(右)目が盲目。だから右目側に傷を負いやすい。牙は口を閉じててもしまい忘れる時がありよくチラつく。動きやすいラフな格好が多い。少し笑うだけで大きな牙が丸見え。
【性格】とても好戦的。別に亡きものにしたい訳では無い至って戯れてるだけ。嘘、本当は片目(右)を盲目にした奴を執着に探している。幼少期のいつの間にか目が見えなくなっていて、見当が付いていない。不敵に笑い始めたら戦闘開始。快楽に弱い。滅法弱い。快楽と一括りと言っても主に戦闘時の暴力行為(加虐でも被虐でも)性的行為、食欲の3つになる。
【備考】右目が見えなくなった理由は考えてないです。洗脳などがあれば幼少期じゃないかも知れないです。ただ自身の記憶に無いから目が見えなくなった理由を他人に押し付けてる可能性もあります。父は行方不明、母はハスキーの獣人。兄弟は分からない。けど母との縁は良好。
【SV】「レノックス・ルイズ。南区の獣人部隊隊員だ。」「右側に立たないでくれないか？何かを仕掛られると対処できん。」「アハハハ！やっぱ、殺し合いは楽しいなぁ！！？なぁ！！」

【名前】アウル・シュバルデ【年齢】29【身長】183【種族】梟【所属】肉食獣人【役職】南区医師【属性】攻め寄リバ【特殊能力or動物的特徴】暗視 / 梟は夜行性である。故に夜の暗がりには本能的に順応する性質があり、暗所での視力は昼間と同様。基根に眠る狩猟本能からか、聴力も長けている。【容姿】茶の長髪を適当な所で一つに括り、長めの前髪から覗く切れ長の瞳の色は橙。黒のカッターシャツをキッチリと着こなし、医師らしく上から白衣を羽織っている。襟元にはブローチをあしらったループタイをしたりしなかったり、その日の時間帯の性格によって着こなしが変わる。その他参考画像参照。なお、容姿に動物的特徴は現れていない為人間と見紛う。【性格】二面性 / 彼は非常に温厚で物腰柔らかく、同時に少し雑把である。ほどほどに仕事、ほどほどに休憩と称してサボり、危機感が薄い。然しそれは昼の姿であり、前述した動物的特徴によって夜には変化する。彼は非常に頭脳が明晰で仕事人間だ。昼間の印象とは180度と反転する。夜間には仕事のことしか考えず、愛想も良くない。とても丁寧で正確な仕事ぶりだが、仕事中に話しかけられたとしても適当にあしらうだけである為冷淡な印象を受ける。【備考】猛禽類であるにも関わらず、アウルは食事を積極的に摂らない。単に仕事が忙しく手一杯だから、という訳では無い。しかしながらなぜ摂らないのか聞いても適当にはぐらかすか一笑するだけである。【SV】昼『おや、熱かい？無茶続きだったからねぇ。わかったわかった、解熱剤を出しておくよ』 昼『嫌だなぁ、ただの冗談じゃないか。そんなに怒らないでおくれよ。』 夜『なんだ、今忙しいんだ。要件なら後で聞く。』 夜『カルテと薬剤の整理を頼んだ、私は往診に行ってくる。』

【名前】シスル・リー
【年齢】16歳
【身長】144cm
【種族】獣人/羊
【所属】北区
【役職】獣人部隊隊員
【属性】受け
【特殊能力or動物的特徴】小柄な割に力が強く、自分より大きく重いものでも持つことができる。大体自分の体重の10倍くらいまでならいける。体も頑丈で相当鋭い刃物や威力の高い銃でない限りはかすり傷程度で済むほど。その代わり機動力は人間と同じくらい。嗅覚や聴覚なども人間とさほど変わらないが、臆病な本能故危険察知能力がかなり高い。黒いニーソを履いており、靴は焦茶色のブーツを履いている。
【容姿】深緑の短い髪に、まろ眉が特徴的。瞳は深緑と草原のような黄緑のオッドアイ。茶色の角と耳は大きく、頭を大きく見せている。根本にはピンクのお花をいくつか飾っている。表情は基本顰めっ面。服装は軍人用の白いコートを着ている。サイズがデカくブカブカ。
【性格】とても冷たく几帳面。何事にも素っ気なく執着しない。肉食動物に対して強い偏見と憎悪と嫌悪を持っている。小柄なではあるが力が強く、素の殴り合いならまぁなかなか負けない。ただ、綺麗好きなので素の殴り合いはしたがらず、基本銃を使っている。
【備考】シスルが7歳の時に肉食獣人に目の前で両親を喰い殺されている。その日から肉食獣人に対して強い憎しみを持ち、その犯人を絶対殺すと誓った。両親を亡くした後、シスルは北区の孤児院に引き取られた。そこから体を鍛え16歳になった今軍人として入隊した。位を上げ、肉食獣人より上の立場になって理不尽に襲ってくる肉食獣人を撲滅したいという願望を持っている。
【SV】「シスル・リーと申します。あぁ、すいません、汚いので握手はちょっと…」「汚いですね、近づかないで貰えますか？」「肉食獣人と仲良くするつもりはありません、というか近づかないで貰えますか？穢らわしい」「僕は、花が好きです。自然は心を癒してくれますし、汚くないので」「肉食獣人は全て滅んで仕舞えばいい…」
【イメソン】ルシファー(🐡作)

【名前】レオ・セオラー
【年齢】21歳
【身長】178cm
【種族】獣人(キツネ)
【所属】南区
【役職】獣人部隊幹部(裏:幹部)
【属性】攻め
【動物的特徴】聴力と脚力に長けており、半径200m範囲の人物の動きを察知できるが騒音に弱い。一気に距離を詰めたり足技を主に戦闘で使用し建物を登るのが得意。
【容姿】ピンク色の髪色で鼻まである前髪は左に流している。横髪は斜めカットで後ろ髪は脹脛まである髪を半分で上に持ち上げピンで留めている。短い眉に糸目で胡散臭く笑っている事が多い。真紅のシャツに黒いスーツを見に纏う。
【性格】オネエ口調で好奇心が強いが好き嫌いが激しく、好きなものには執着して嫌いなものは放棄する。
【備考】好きなものは面白い事や知らない事・髪の手入れ。嫌いなものは騒音・全く同じ事。他の区域が気になっており組織に入れば関われるかという動機で入った結果、能力を評価され幹部にまでなった。
【SV】「あたし？レオ・セオラーよ。レオさん、って呼んでもいいわよ」「ねぇねぇ！コレ何なの？面白いわね！」「早くあそこの工事終わってくれないかしら…頭痛くなってくるわ…」

【名前】ニゲラ
【年齢】22歳
【身長】168cm
【種族】獣人(雑種の猫)
【所属】南区
【役職】無所属の一般人(???)
【属性】リバ
【特殊能力or動物的特徴】身体がとても柔軟でしなやか、夜目が人間より効き身体能力も高く、特に足の速さはがチーター並に早い。その代わり体力は並なので長期戦闘は向かない。耳や鼻も人より良い。爪を一時的に鋭くする事も可能。
【容姿】短い癖っ毛の銀髪で、瞳も少し黄色の入った白色。目付きが悪く瞳孔が細い猫目。歯もそこそこ鋭い。普段から黒いニット帽を深く被っており猫耳を隠している。黒いハイネックのインナーを着ており、袖がタンクトップのように激短なので脇が見えている。サイズも少し大きめなので、袖の隙間から胸板が見えたりする。その上に厚手の黒いパーカーを羽織っており、フードには白いファーが付いている。下は、黒のジョガーパンツを履いており、黒い下敷に赤の差し色の入ったスリッポンを素足で履いている。尻尾はパーカーの中に隠している。本人曰くごわごわして嫌ではあるらしい。
【性格】愛想笑いが苦手で、感情が全部顔に出る。苦労事が多く困っている人は助けないと気が済まないタチで、生粋の慈悲を持った優男。だからこそ目の下に隈が絶えない。そして何より、努力家なので肉食獣人としてはそれなりに賢く冷静な方。あと周りの信頼がそこそこ熱い。ただ、自分が肉食獣人である事を全力で周りに隠している。肉食獣人だとバレ蔑まれるのを恐れている。
【備考】幼少期死ぬほど辛い経験をしており、全力で政府から身を潜めている。逃げ出した先で優しい獣人に拾われ、なんとかここまでやって来れている。普段は一般人として生活しているが、獣人の裏組織と強い関わりがある。しかし、彼が裏組織とどういう関係なのかは知っているものが少なく裏組織の総長…元いい北地区の総長くらいなものである。それでも彼本人、相当隠し事は多いようだが…。そして元々恵まれた環境ではなかったがたくさん勉強したおかげで知識はある。でも、礼儀やマナーには疎い。
【SV】「俺は、ニゲラ。ただの獣人だ…」「すまん、他意はないんだ…教養には自信がない…傷付いたら遠慮なく言ってくれ」「国の軍人…そうか…いや、俺は遠慮しとく、あまりいい思い出がない。別に悪いとも思ってない、少なくとも俺には相性が悪い」「…怒ったか？……肉食獣人は嫌悪の対象だ。時代が進んでも遺恨は消えていない…消えることもないだろう。それを恐れ、俺は隠してきた…怒られて当然だ…消えろと言うなら今後顔は見せない…」「俺は立場上隠し事が多い…勿論ただの一般獣人じゃないのももうバレてるだろう…でも言えない…巻き込みたくない」「こんな、俺でも…好いてくれるのか？お前は変わり者だな…こんな幸せを…俺は受け入れていいのか…戸惑っている…」
【イメソン】ノマド

【名前】セリ・ローガン【年齢】25 【身長】174【種族】人間【所属】中央区【役職】防衛部隊元帥【属性】受け【特殊能力】マリオネット：彼の所持品である本に死体や人形の場合、名前を、生きている人間の場合、本に直接名前を書いてもらうことを条件に体の主導権を握れるため操ることが出来る。ただし、文字が滲んだり、消えたりすれば効力は切れる。【容姿】制服はきっちりと着こなすタイプ。サラサラとした銀髪に肩ほどまであるような長さの髪。アーモンドのような瞳。黒い手袋を両手につけており、右耳に銀色のピアスが着いている。優しそうな人ではあるものの、表情が硬い。腰には剣が1本携えている。【性格】大人しく静かで仕事熱心な人物。自分のことなどを話すような人では無いため、堅物だったりミステリアスな人だと思われることも。努力家の人物でもある。【備考】執務室にいることが多く、身近に1人は能力で操る人形がそばにいる。能力の全貌については誰にも話していないため、今のところは死人もしくは人形以外を操ることはしていない。好きなものは紅茶、本、甘いもの。嫌いなものは、虫、役に立たない死体。【SV】「セリだ。よろしく頼む…。」
「あまり騒がしいのは好まないのだが…仕方ない…」
「私が戦場にあまりたつことはしたくないがな…静かに暮らしたいものだよ…」

【名前】エリカ・ルーラー
【年齢】22
【身長】160
【種族】人間
【所属】中央区
【役職】防衛部隊大将(裏元帥)
【属性】リバ
【特殊能力or動物的特徴】ダーツ
【容姿】黒髪センター分け/襟足が少し長い/目はタレ目気味で童顔っぽい/普段制服を着崩して着ている。見栄を張って大きめの服なのでダボダボ。中には暗器や毒物も隠されてる/父親似で真っ黒な目と髪色なので本人は好きでは無い。犬歯が少し長い(性癖)
【性格】戦闘中は残虐的な一面もあり戦いが好き。基本自由奔放で楽観的。細かい事や作業はできないことは無いが嫌い。やればできる子【備考】好きな物:楽しい事、ダーツやナイフ投げ...甘いものや生魚/嫌い:書類や過度な刺激物
能力説明:ダーツ
自分が認識した手で投げられる範囲のナイフ等の武器問わず相手に必中で当たる

身体が柔らかくしなやかですばしっこく夜目が少しきく。人間にしてはかなり足が早く戦闘センスも良い。基本近距離攻撃で体術と己の戦闘経験から楽しそうに余裕のある戦闘スタイル。

表情はコロコロと変わり明るい性格ではあるが…思考は鋭く見た目とは裏腹にどす黒いナニかを孕んでいる。

前代元帥の息子である
両親はとっくに死んでいる。弟がいるらしい...
【SV】
『やあ!!!俺の名前はエリカ・ルー.....まあいいや！』
『ねえ！聞いて！？俺の弟超絶可愛いのぉ〜！！ね！見る？見る？みせなぁい♡内緒〜』
『書類とか会議とか、、やだぁぁあ殺したあい！始末書も嫌だァ！あれは俺悪くなくない！？』
『....で？それって俺に関係あるの？まあいいよ殺すし』